BACK NUMBER
万が一、バックナンバーをお読みになりたい方はクリックしてネ
TOPページに戻る

◆第四号◆
呪いが通じたようで...

 こんにちは〜!!前回から今回にかけてと〜〜〜ってもいろんなことがあったので何から書こうかまよってしまいますが、やっぱりまずは監督が変わったってことかな。

  新聞で見た人もいると思うんだけど、やっぱり僕としてはショックでしたね〜。監督交代は初めての経験だし、最後の挨拶のときなんかすごい複雑でした。

  しかし監督はチームの成績が悪ければ責任を取るというのが当たり前のことなんで、もうこればっかりはしょうがないですよね。
(トレーナーの責任はどこで問われるのか、教えて下さい)

  そして選手は気持ちを入れ替えて猛練習の毎日です!本当に僕がサンガに来てから一番きつい練習をしていると思います。これを乗り切り一段とたくましくなって残りのファーストステージを闘ってくれると思います。

 あと、外国人選手が二人入りました。一人はブラジル人(マルキーニョス:FW27歳)、もう一人は韓国人(高 宗秀:MF=Kリーグ99年MVP受賞、ワールドカップにも出場。まだ25歳)。頼りになりそうな二人なのでちょっと注目して見て下さいね。

 と、これだけでもこの一ヶ月にサンガにいろーんなことがあったのをお解かりいただけると思います。勝つためにみんな一生懸命になっているといった感じです!こんなサンガを何とかみんなの応援(「呪い」含む)で盛り上げてもらえたらとっても嬉しいです。よろしくね。

  今回もサンガのことでいっぱいになってしまいました。ので、次回は少し僕自身のことなんか書いてみようとかなと思います。なにっ興味ない?そんなこと言わないで見てちょうだいね。それじゃあこの辺でさようなら〜。

 いやぁ、皆さんの応援と「呪い」のお陰でJ1ファーストステージ後半開幕戦(7月5日対名古屋グランパス)で

 執念の引分け

 に持ち込みました!

 前半終了間際にグランパスに先制されましたが、新加入の高宗秀選手が決めてくれました。さすが、助っ人!







 でも、ビリは変わらない...

(2勝8敗1分 勝ち点7 得失点差−18 結構ぶっちぎってます)

 トップのジュビロ磐田は遥か彼方にいるので、何とか大分トリニータに勝って、降格ラインからの脱出を目指します!
 
(管理人・注 新監督の木村文治氏は新生サンガの練習ぶりと名古屋戦について以下のように語っています)
 「自分が監督になったのは6月11日。それから2週間はサンガ始まって以来といっていいくらいハードなフィジカルトレーニングをしたが、今日の試合の後半でも足が止まらなかったし、相手の猛攻にも耐えることができた。
 それまでの負け方が非常に厳しかったので、(エンゲルス)監督を解任して暫定的に指揮をとっているが、悪い流れを断ち切るのはやはり難しかった。選手たちはよくやってくれた。」

 などと暢気に書いているうちに、7月6日に、またまた監督交代だぁ!

 今度はオランダリーグのPSVアイントホーフェン(小野伸二がいるフェイエールトのライバルチームだ)のアシスタントコーチを務めていたピム・ファーベーク氏

 詳しくは追って連絡しま〜す!